2018/04/25 17:32
上京がてら行ってきました。
ひとつはメディアアーティスト(にして科学者)の落合陽一さんの個展、
二つめは国立科学博物館の人体展。
すっかり若者のカリスマと化している落合氏ですが、その作品は(自分の分かる範囲の言葉で平易に言うと)
テクノロジーとアートの融合。
見てもらったほうがはやいので動画を貼ります!
ちょうちょはばたく
永遠に見ていたくなるシリーズ
イルカの声が波紋となって目に見える
無料で見られますので、お近くにお越しの際はぜひ!→展覧会の概要はこちら
もう一つは上野・国立科学博物館の人体展。
先ごろNHKで人体シリーズが放映されていましたが、コラボしているコーナーも(写真)
解剖学の歴史や人体模型を使った体内の様子や、実際の内臓標本(見たくない人は見ないように配慮されています…が
他の物に比べて特別気持ちの悪いものではないです※個人の感想です)
へんな話ですが、私こういうのを見ると感動で泣けちゃうんですよね。
人間の体すごい、よく働いててすごい、こんなシステム作れったって作れないよ!という気持ちが感極まってしまって(^^;
こういうのが苦手じゃない人はぜひ。